釉薬を乳濁させる竹灰の灰汁抜きをしています。灰汁はカリウムの化合物などの水に溶ける成分などで、釉薬にする場合、取り除かなければならないと言われています。

竹灰灰汁抜き

木の灰ほどの灰汁は出ません。