百合が花をつけ始めました。

ユリと言えば梅雨時に咲くテッポウユリを思い浮かべますが、このユリは夏に花を毎年咲かせてくれます。多分タカサゴユリというものだと思います。原産が台湾という事もあり、暑さに強く可憐な花を付けます。しばらくは花を楽しめます。

タカサゴユリ
今年最初の花です。

作業場の雨漏り修理をしました。

昨年9月に煙突を修理するために、屋根に穴をあけ、出入りできるようにしました。屋根に上がるのは楽になったのですが、そこは素人作業です。穴をあけた部分から雨漏りがします。梅雨の大雨の時は、下の作業場がビショビショになるほどでした。今度こそはと思い、パテで穴をふさぎ、防水テープを貼った上に防水セメントで固めました。 これでどうだ! ・・・でも不安です。次の大雨の時、答えが出ます。

雨漏り修理
下が出入り用の穴です。スレートと穴枠の間から雨漏りがしています。セメントでがっちり固めました。

三池焼の草花が猛暑に耐えています。

長い梅雨の後、例年通りに猛暑が続いています。この過酷な状況を三池焼の草花は暑さにさらされた状態で耐えなければなりません。基本的に宿根草を育てていますが、暑さよけとして特別なことはしていません。ただ鉢植えの草花は水をやらないとすぐに枯れるので、水だけは毎日やっています。耐えきれずに枯れていった草花も多くあります。1年耐えても2年後に枯れた草花もありました。暑さに強い品種だけを残そうと思い、このように育てています。

暑さに耐える草花
暑さにバテ気味の草花もあります。