3日前に焚いた窯の窯出しを本日午後より行います。月白釉のマグカップと辰砂釉と鉄赤釉を掛けた鉢、及び体験作品が主に入っています。
作業風景
新しい釉薬の試験を行っています
窯焚きの際、新しい釉薬の試し焼を行っています。毎回複数個の試し焼を行いますのでテストピースは延べ数千個に及びます。商品に使うのはその内の数十個ですので、他は没扱いです。しかし、それらの中に次につながる物があるので、調合や焼成の仕方などを記録して保管しています。
昼から窯出しをします。
3日前に焼いた窯の窯出しを昼から行います。20㎝程の鉢、銅緑釉鉢、体験作品などが主に入っています。