10月17日に南関町子供会陶芸教室を行いました。私は南関第一小学校の担当で、10名ほどの参加でした。そこで作った作品の釉薬掛けが終わり、この後焼成します。
作業風景
新しい素地土に混ぜる粘土を乾かしています
地元の山の粘土と削りカスの粘土を混ぜて土を作っています。これを他の粘土とブレンドして新しい素地土を作る予定です。
山から掘ってきた粘土を水篩にかけました。
山から掘ってきた粘土は石や木の根などが含まれています。また、この付近の粘土は砂鉄が含まれているので、それらを取り除く必要があります。水で溶かして細かい目の篩にかけました。